現在、着実にファン数を伸ばし続け、着実に知名度が上がってきている
GENERATIONS from EXILE TRIBE。
今回はジェネレーションズの楽曲に込められた歌詞の意味やエピソードについて、
果たしてどのような意味が込められているのか?曲のテーマは何なのか?
徹底的に調べてみました〜。
GENERATIONSの曲に込められた歌詞の意味!
GENERATIONSを好きになればなるほど、彼らの楽曲に込められた
歌詞の意味について気になりますよね〜。
歌詞の意味を知ることで好きな曲がもっと好きになりますし、
あまり聴いてこなかった曲も、歌詞の意味を知ることで共感できたりして、
その曲が好きになっちゃうこともあるかと思います。
GENERATIONSが好きならば、歌詞に込められた意味を知っておいて損はなし!
早速紹介して参ります。
PIERROT
アップテンポな曲調でファンからの支持も高いPIERROTの歌詞の意味について調べてみました。
まずは曲のタイトル「PIERROT」(ピエロ)について
果たしてどんな意味が込められているのか知りたいですよね!
調べてみたところ、PIERROTは
高嶺の花の女性に対して片思いをしている男性の気持ちを歌詞にしていました。
男性の顔の半分は笑顔、もう半分は泣き顔のピエロのように、
“笑顔の裏に涙があり、心で泣いて顔ではおどけて笑って見せる”という男性の複雑な気持ちを
イメージして製作されたそうです。
なかなか歌詞としては切ない内容ですが、あえてのアップテンポの曲調にした理由
についても調べてみたところ、片寄涼太さんが以下のコメントをしていました。
「男の子って、小学生のときに気になる女の子にちょっかいを出したり、逆にいじわるをしたりすることがあると思うんですが(笑)、案外そういうのは大人になっても変わることなく、けれど大人になったぶん、そういう単純な駆け引きは女性に見透かされて、転がされてしまっているんだろうなぁと。そういうことが描かれているのかなと思います」
なるほど〜。
PIERROTの歌詞の意味には、「女性の思うがままに、手のひらで転がされている男」ということを、
ピエロに例えていることからも、曲名の由来になっている一面もあるようですね。
そんな感じで、なかなか深い曲なので、一度しっかり歌詞を見ながら聴いてみて下さいね〜。
片想い
個人的な意見ですが、GENERATIONSの真骨頂といえば何と言ってもバラード!
その中でも「片想い」が好きな方も多くおられるのでないでしょうか。
この曲の歌詞なのですが、既にご存知の方もおられると思いますが、
EXILEのATSUSHIさんがGENERATIONSに対して作詞した曲なんです。
歌詞は「10代の恋愛」をイメージして作詞されているそうです。
上のライブ映像をみていただくと伝わってくるかと思いますが、
歌詞の内容がGENERATIONSのメンバーたちに合致していて、
歌やパフォーマンスが生き生きとしていて本当に格好いいですよね〜!
涙
バラード続きになりますが、GENERATIONSの「涙」も良い曲ですよね〜。
GENERATIONSで初めて「ダンスが一切ないMV」としても話題になったりしました。
その涙の歌詞なのですが、「温かな涙と再出発」というテーマで作詞されています〜。
PVを御覧いただいた方は伝わったかと思いますが、
ある一つの恋について、出会いの涙から別れの涙まで、恋の始まりから終わりについて
涙の歌詞には込められています。
涙の形は様々あって、悲しい涙だけではなくて、嬉し涙だってあるってことですよね!
本当に素敵な歌詞です。
BRAVE IT OUT
GENERATIONSのデビュー曲にしてファーストシングル「BRAVE IT OUT」の
歌詞の意味について調べてみました。
関口メンディーさんはこの曲の歌詞について、
“自分の夢や思い描くものを掴み取る”といったメッセージを込めたとコメントしています。
「BRAVE IT OUT」は日本語訳すると「信念を押し通す」といった意味なので、
周りに流されずに自分たちのスタイルを最後まで貫いていこうといった
意味が歌詞には込められていると思います。
ANIMAL
GENERATIONSのセカンドシングル「ANIMAL」も
デビュー曲に続いて非常にアップテンポな曲で、かなりテンション上がりますよね!
曲名に込められた意味ですが、「動物のように本能のままに歌う」といった
テーマで作詞されたようですね〜。
夢を掴むまであきらめない
誰にも止めることができない
そんなメッセージが歌詞に込められています。
まとめ
如何でしたでしょうか〜?
曲に込められた意味を知ることで、もっとGENERATIONSを好きになってもらえたら
本当に嬉しく思います。
これからも少しずつ楽曲の歌詞の意味を追加していきますので、
ぜひ定期的に御覧下さいね〜。
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